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姿勢改善に必要な本当のステップとは?筋力・柔軟性だけでは不十分な理由

執筆者の写真: 俊樹 米川俊樹 米川

こんにちは!

ピラティス&コンディショニング BeX代表の米川です😊


「最近、姿勢が気になる」「肩こりや腰痛が慢性的に続いている…」と感じている方は多いのではないでしょうか。

姿勢を良くするために筋力トレーニングやストレッチを取り入れている方もいると思いますが、実は筋力と柔軟性だけでは十分とはいえないのです。


姿勢の維持には、筋力や柔軟性だけでなく、体性感覚や視覚、前庭覚などの感覚情報も大切です。

私たちの身体は、こうした情報を頼りに、筋肉や関節の動きを正確に制御して姿勢を保っています。


しかし、同じ姿勢や動作を繰り返していると感覚情報が少なくなり、身体の位置や動きを正しく認識する力が低下することがあります。

身体の認識力が低下すると、脳が「危険」と判断し、防御反応として過剰な筋緊張や痛みを引き起こすことがあるのです。

結果として、姿勢の崩れ、慢性的な痛みや疲労、身体の硬さといった問題が発生します。


ピラティスでは、筋力や柔軟性の向上に加えて、身体の感覚を養うトレーニングも行います。

感覚を養うことで、脳が「自分の身体は安全だ」と認識し、自然と良い姿勢が保てるようになります。


当店では、ピラティスに加えてさまざまなトレーニング用具を活用し、この身体の感覚を高めるサポートをしています。

「ジムで筋トレをしているけれど、姿勢が良くならない」「マッサージを受けてもすぐ元に戻ってしまう」という方は、ぜひ一度、当店の体験セッションにお越しください☺️



住所:茨城県つくば市学園の森3丁目20-1 MeeToco N I号室

アクセス:つくばエクスプレス研究学園駅より車で9分

 
 
 

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